受変電設備 保守管理
配電盤 保守管理指針
弊社は、お客様の受変電設備を安心してお使い頂くために、既存設備の保守点検を行っています。お客様の製品を製造する装置や機械、PC等へ安定して電力供給するのも製品への品質と考え、点検・保守・ご提案を行います。
診断のみは無料です。※設備規模によります
電線の寿命
一般的に電線の寿命は、20~30年と言われています。ただし屋内でダクト敷設や盤内配線を指します。使用環境にもより早ければ10年以上のものは劣化しており、送電にリスクが伴います。
電線を流れる電流が大きければ大きいほど、相応の負荷がかかり劣化していきます。ひどいものだと、通電した時点で被覆の劣化による短絡/地絡/焼損事故となり、事故箇所以降の送電が不可能な状態を引き起こし、お客様の製品を製造する装置や機械、PC等が使用出来なくなります。
一般的に上記では”電線”に特化して記載しましたが、使用している各機器にも寿命は存在します。早いものだと電線より早い5~10年で経年劣化による精度不良が発生し、各種リスクを引き起こす可能性があります。
日々お客様自身で確認されている配電盤等を、一度プロの目線で(大手配電盤メーカーの品質目線)で査定させて頂き、お客様のリスク回避をご提案します。